「糸」へのこだわり
自然な味わいは
糸づくりから
風合いを大切に
肌に触れるやさしい心地よさを求めて、
糸の番手や撚り(より)の回数、本数を調整します。
糸を枷(かせ)の状態にした後、
藍や柿渋を糸に施します。
「糸づくり」の工程に時間を費やすことで、自然な味わいを出しています。
素材は綿を中心に
1年を通して着用していただくために、
丈夫で吸湿性があり肌触りもよい綿素材を中心に生産しています。
特に、春から夏、秋口にかけて、
じめじめする日本において、綿ニットは最高の肌触りです。